8月27日:今月の後見活動行きました。
先月に被後見人様は左ひざの腓骨骨折をされ、そろそろ1か月が経つため、
また、月に一回の訪問時期の為、面会に行きました。
3,4日前にシーネが外れたようで、外された足で歩行するのは、とても痛いようで、
「まだつけたいのに!」と眉にしわを寄せて話されていました。
ご本人様は2階に住んでおられます。
なぜ、骨折したかというと、、、
朝の7時頃のようです。
起きられて一人で廊下に出ました。朝7時と言えば、職員は朝食作りと
起床介助でとても忙しい時間です。
おむつをつけられている入居者様も居られると思うので、
当然、尿失禁・便失禁もありますよね。
そんなのが朝の6時や7時に起きようもんなら、
朝は戦争ですよ。ほんと。。。
おそらくそのような状況の中、職員の目が届かず、気にもかけず?
本人様は廊下を出て階段へ。
高齢の方に階段は酷ですよね。
当然のことながら、下り階段の途中で足に力が入らなかったか踏み外されて
転倒!!
左膝腓骨骨折です。
シーネで固定、4週間。
つらい毎日を過ごされたかな?
8月27日、外されてました。。。